二次元オタクと三次元オタクの話
暖かい日も続いてすっかり春の兆しが感じられる二月末。
ただ季節の変わり目というのは体調を崩しやすいもので、例に漏れず私もちょっと寝込んでしまいましたが、なんとかやっています。
さて!
ジャニーズ関連の発表がちらほら。
まず平野紫耀くん、映画主演おめでとうございます!
『かぐや様は告らせたい』、原作の漫画は読んだことがないが、橋本環奈と平野紫耀という組み合わせの時点で今からワクワクしている。
漫画やアニメの実写化が多い(と勝手に感じてる)昨今、その再現率が原作ファンにとっては重要になり、原作ファンの評価が気になるところ。
かく言う私は二次元オタクだが、実写化に関しては賛成も反対も特にしていない。(実写化された作品と原作は別物として見ているので)
実写化されたそれ自体が面白かったり、目も当てられないほど酷いわけではなかったり、原作へのリスペクトが全く感じられないわけではないのなら特に悪いとは思わない。
『銀魂』は面白かったので是非大好きな四天王編も実写のキャストで観てみたい。
話が逸れてしまった。
ともかく、平野紫耀の天才役が楽しみだ。勉強的な賢さは(申し訳ないが)平野くんには見られないが、ダンスだったり何かしらの天賦の才はある気がする。あの子、天才です。
さらに個人的に驚いたのは、ジャニーズのバーチャルユーチューバー化だ。
しかもキャラクターデザインがHoneyWorksのヤマコさんではないか!
いやこれはガチ。やばい。
「いずれはHoneyWorksが曲も提供するかもしれない」的なツイートを見つけてしまい、個人的にはこの先の彼らの活躍を見守らずにはいられない。
HoneyWorksといえば、「アイのシナリオ」などで有名だが、私のイメージはボーカロイド(初音ミクとか)の曲を作っていた頃で止まっている。
「吉田、家出するってよ」という曲が名曲なので是非聴いていただきたい。
本題はここからだ。
ジャニーズのバーチャルユーチューバー化といい、ジョジョや銀魂、ハガレンなどの多くのオタクも通るであろうジャンルの実写化…
自分が想像していたよりも、二次元オタクと三次元オタクは相容れないものではないのではないか?と思った。
『銀魂』にもそういった話があったが、二次元オタクと三次元オタク(主にアイドルオタク)は互いに敵対視しているイメージがあった。
いや、イメージがあっただけではない。
実際、私はバリバリのアニオタだった中学生の頃、ジャニオタである割と仲が良い友人とカラオケに行った時に、アニソンくらいしか歌えなかったので歌ったところ「アニソン死ね」と(冗談ではあるだろうが)言われたりもした。
同じオタクには変わりないのに、二次元オタクは倦厭されがちだし、三次元オタクには嫌われるものと思っていた。
しかし最近の様子を見ていると、そうでもないのかもしれない。
私はバイト先で二次元オタクであることを隠して生きているが、ゲームくらいならセーフだろ(慢心)と思い、ゲームが趣味です、と公言しているが、「いやこの人明らかにパリピやろ」みたいな人にも割とゲームの話を振られたりする。(さすがにバリバリ二次元オタク!って感じのゲームはやっていることを隠している)
私が想像しているよりも、二次元オタクは三次元オタクに受け入れられつつあるし、両者の境目というのは、薄れつつあるのかもしれない。
実際にツイッターで色々見ていると、アイドル育成ゲームを通った二次元オタクがキンプリを始めとするジャニーズにハマっていたり、私のオタク用アカウントのフォロワーさんにも、ジャニオタや坂道オタクの人がちらほらいる。
アイドル育成ゲームが多くなった(当社比)ことに比例しているのかもしれないが、良い傾向には違いない。
KAT-TUNの上田くんがあの花観て号泣した話を聞いたときは大変驚いたものだ。
アニオタ、ゲーオタというのは他の人々に気持ち悪がられるもの、と先入観があったのは、二次元オタクである私の方がもしれない。
同時に、ジャニオタはキラキラした人が多く、私からは遠い世界だと勝手に境界線を引いていたのも、紛れもなく私の方である。
両者の境界線は、実はないのかもしれない。
全員が全員、そうではないと思うが、オタクだからと言ってびくびく生きる必要はないのかもしれない、となんとなく思った。
なんてね〜
さて!
3rdシングルがもうすぐ発売ですね!
進研ゼミのCMの曲もとっても爽やかでついついサビを口ずさんでしまうリズムだ。
シングル発売を機にまたテレビ番組にキンプリくんたちが出演することが多くなる。
テレビに推しが映るのは嬉しい。
アニメは決まって毎週あるけれど、アイドルは冠番組でもなければ毎週観る、ということはあまりない。
頑張ってキンプリのCDを買って、キンプリが売れて、今よりもっと人気になって、彼らの冠番組をやってほしいな〜と、願望ではあるが思う。
いわちもちょっとずつ活動再開するみたいですし!ほんっと〜〜〜におめでとうございます!
予想以上に早く戻ってこれそうで嬉しいです!!!
4月からは新生活が始まったり、新学期が始まったり、何かと環境が変わる時期だ。
その時を万全の自分で迎えられるように、3月はゆっくり過ごしたいですね。
下書き大放出祭
お久しぶりです。
二月に入ってようやく落ち着いた生活を送れるようになりました。
もうすぐ今年度も終わってしまうことですし、書くネタもないですし、下書きが溜まりに溜まっているのでここらで大放出してしまいましょう、という記事です。
去年末からつい先日まで、一つ一つ紹介して、清算したいと思います。
①恋の話
〈コメント〉
あいみょんの「君はロックを聴かない」を聴いてたいへん感銘を受け、その勢いのまま書いた記事ですね。過去の記事で書いたかもしれないが、あまり恋愛という恋愛をしなかったのでラブソングにいまいち共感できなかったが、この曲だけは共感できる部分があったのでその話を書こうとしたんですね。
〈ボツにした理由〉
・単純に書く気がなくなってしまった
・キンプリの話メインのブログなのでキンプリから離れすぎでは?と考えた
②チョコラBBシリーズ飲み比べ
〈コメント〉
高校生の頃からチョコラBBにはお世話になっている。最近は種類も増え、個人的に色々試してみたのでその感想を書こうとしたんだと思う。生理中や疲れたときに飲むが、効いた気がするものとそうでないものがあったり、美味しいものと美味しくないものがあったのでそういった主観的な感想がだらだらと書かれている。
〈ボツになった理由〉
・あまりにもキンプリと関係なさすぎる
・需要なさそう
・もはや自分用のメモ
③好きなバンドのライブに行った話
〈コメント〉
ずっとこのブログでも言ってた好きなバンド、amazarashiのライブに行った感想。本当に圧巻のステージだったため、是非布教したく書き始めた。一貫したストーリーに音楽が付随され、展開されていくというamazarashiがよく使う手法のライブだったが、私はこのスタイルが大好きなのでとても満足。
〈ボツになった理由〉
・音楽性が万人に受け入れられるものではないので、このブログで書くのもどうかと思った
・需要がない
・キンプリとあまりに関係がない
・もはや自分用のメモ
④ベストアーティストメモ
〈コメント〉
タイトル間違ってるね。完全にメモ。あとでちゃんとした記事にしようとして録画した映像何回も観ながらメモした。舐めるように画面を観た。
〈ボツになった理由〉
・ただのメモ
・私にしか伝わらない表現多数
⑤メンタルヘルスケアの話
〈コメント〉
一、二年くらいメンタルヘルスケアのために色々試していたので病院とかそこで処方される薬以外で効果があったものをつらつらと書いた。病名が付くほどではないが生きづらい、眠れない、日常生活に不安がある、という方に向けに書こうとした。
〈ボツになった理由〉
・需要がない
・たぶんもっと良い記事がいっぱいある
・書いてて自分がしんどくなった
⑥家の鍵落とした話
〈コメント〉
去年の話ですね…(白目)
普段落とし物や忘れ物をめったにしないため、色々初体験だった。最後らへんは道の体験でわくわくしていた節があった。良い経験でした…
〈ボツになった理由〉
・需要がない
・意外と短くまとまってしまった
・周りの人に笑い話として結構話したので身バレすると怖い(今更では…)
⑦ベストアーティスト感想
〈コメント〉
先述したベストアーティストのメモをちゃんと記事にしようとしたやつ。
〈ボツになった理由〉
・書こう書こうと思って放置してたらいつの間にか年越してた
・今更も今更過ぎる
⑧神宮寺の話
〈コメント〉
ようやくキンプリの話。つい最近書いた。個人的に神宮寺ブームがきてるって話。DESHIIRIのバスケよかったです(にっこり)
〈ボツになった理由〉
・思いのほか短く済んでしまった
・久しぶりに記事を書き、あまり筆が乗らなかった
以上が下書きに溜まっていた記事だ。
こうして振り返ってみると、キンプリと関係のない話は割とボツにしている。(まあ前回の記事は関係ない話だったわけだが)
このブログは特にキンプリの話がメインではあるものの、私の趣味の音楽(それこそamazarashiの話だとか)の話も書いてみたいと思うのだが、あまりにも趣味にバイアスるのでそれもどうかと。
気が向いたら書いてみたいなあとは思う。
誰だって好きな話はしたいものですからね。
さて、まだまだ先ではあるが、永瀬くんと神宮寺くんの映画を楽しみにしつつ、
しばらくはゆっくり過ごしたいです。
「書を読む」ということ
キンプリからいったん離れ、今回は本の話です。
物心ついた頃には家に大量の絵本があり、今思えば私が本好きになるのも必然だったと言えば必然だったかもしれない。
中学二年生だったか、三年生だったか、どういう経緯か夏目漱石にハマったことをきっかけに本好きは加速し、今やそういった類の研究をしている。
さて、そんな本好きな私だが、はてなブログの記事を漁っているとき、
「本は三日で読み切る、読みたい部分だけ読む、面白くないと思ったらやめる」
という文言が目に入った。
なるほど、確かに私も資料を読む際に自分の研究に必要な部分だけ読むときもある。
「読みたい部分だけ読む、それだけでも知識は増える。知識が増えると、日常は面白いことばかりだと気付く。」
わかる
この部分にはものすごく同意したい。
読書をすることで得られる知識はとてつもなく多い。
読む本のジャンルによっては得られる知識のジャンルも幅広い。
そしてその知識が活用される場面は意外と多い。大学生になってひしひしと感じている。
しかし一番言いたいのはそこではない。
「読みたい部分だけ読む」
だがこれは小説などのストーリー性のある本には有効ではない。
小説は一部分だけ読んでもわからないことが多い。
いや一部分だけ読むなとは言わない。素晴らしい小説というのはたとえ一部分であっても人の心をつかむことは可能だ。そして世の中にはそんな素晴らしい小説がたくさんある。
だが、そんな小説も最後まで読むと、その「一部分」も違った印象になる。
そもそも小説ほど「最後まで読む」ことを前提にしている本はないだろう。
「最後まで読む」前提で伏線は張られるし、「最後まで読む」前提で物語は進んでいく。
映画化もされた『僕は今日、昨日の君とデートする』のような小説は、一部分だけ読んでも、その面白さはほとんど伝わらない作品の一つだ。
私は読書がとても好きだ。
本も大好きだ。
大切なことはだいたい本と音楽が教えてくれたと言っても過言ではない。
しかし読む本に偏りがありすぎる。
具体的に言うと私は小説しか読まない。
大学生になり、研究のために学術書も読むようになったが、趣味では全く読まない。
意図して避けてるわけではないのだが、私の中で「本=小説」の方程式が勝手に出来上っていたのだ。
だから上記の文言を見た時、少し違和感を覚えた。
小説は一部分だけではその面白さを存分に味わえないからだ。
とは言え、小説意外にも面白い本はたくさんある。読むことでさまざまな知識を得られ、日常の些細な面白さの発見にも繋がる。
知識が増えれば、それだけ引き出しも増えるのだ。
自分は圧倒的に引き出しが少ないと日々感じる。
サブカルチャーの引き出しはあるが、それ以外はあまりない。
そういった引き出しを増やせるのが本であり、また教養とも言い換えられるのだ。
大学生になって色々と忙しい日々を過ごしており、高校生の頃のようにほぼ毎日本屋に通って色々な本を見て回ることがなくなった。
二月の中旬も過ぎれば少し忙しさも落ち着くだろう、また特に目的もなく本屋をふらふらと歩きたい。
あけましておめでキンプリ
あけましておめでとうございます。
と言いましたが、もう三が日も過ぎてますね。
書き始めた時は正月だったんです。
タイトルは血迷いました。良いのが思いつきませんでした。
昨年は突然のキンプリ沼からのその勢いのままブログを始め、録画用ハードディスクまで買っちゃって快適なオタク生活を送らせていただきました。
想像よりもたくさんの方に見ていただけて大変嬉しく思います。
昨年の11月あたりから体調が優れず、こちらの更新もまちまちになってしまいましたが、今年はもう少し元気にいきたいです。
さてさて。
年末は実家に帰り、ダマされた大賞で平野くんの人間性の良さに拝み倒したり、コンサートDVDを母に観せて布教したり、まったりしている。
もちろん紅白もしっかり観た(満面の笑み)
紅白のアプリでセクゾとキンプリと嵐と米津玄師の通知オンにしていたのだが、結局キッズコーナーくらいからずっと観てた。
キッズたちとわちゃわちゃする顔のいいお兄さんたちという絵面を生きてる間に拝めるなんて、私明日死ぬ?
そんなこんなで年末~三が日にかけては実家で過ごし、東京の家に戻ってきた。
録画した人生初のカウコン観ました(満面の笑み)
初めてジャニーズのカウコンを観たのだが、嵐が「翔くんお疲れ~」とスタジオからお送りしているのを観て、確かに紅白終ってから東京ドームのカウコンってかなりタイトなスケジュールだよなあとしみじみ。
嵐は正月にも特別番組あったし、本当に休みないよな…なんて数年前からそうなんだけども。改めてお疲れ様です。
いやしかしカウコン、全員ジャニーズなのでただひたすらに顔が良い!!!
どこ見ても顔が良いって何ですか?バックダンサーのジャニーズJrまで顔が良いなほんと。めちゃくちゃ顔の造形が素晴らしい金髪くんを見つけてしまったのですが、生憎ジュニアまで手が回ってないです…
お目当てのキンプリくん、トップバッターでビールの用意できておらず大変焦った。
トップバッター多くないですか?
今回もばっちりかっこいい「シンデレラガール」、最高…
昨年めちゃくちゃ、それこそ飽きるくらい観たし聴いたのに一向に飽きない。
本当に曲が良い。ダンスも良い。そろそろ「Memorial」の最初くるくる回るダンスも観たい。あそこ好き。
そしてジャニーズだからこそできるのであろう、シャッフルメドレー…!
テレビっ子だった私にはドラマなどの主題歌や、昔よくあったヒット曲をランキング形式で紹介する番組で聴いた曲などしかわからない私でも十分楽しめた。
しかしどこを見ても顔が良いので、推しを探すのに精いっぱいだった。
どこもかしこも顔が良い男しかいねえ!
ジャニーズすごいですね。感動しました。
2018年の総括とか色々書きたい記事はいっぱいあったのに、下書きばかり貯まっていく一方で、特に11月以降あまり更新できなかったのが悔やまれます。
貯まっている下書き消化しつつ、今年は元気に更新したいです。
本年もよろしくお願いします。
キンプリファーストコンサートDVD観ました
「師走」とはよく言ったもので、もう12月か~と思っていたらもうすぐクリスマスですって奥さん。
前回記事を更新してから家の鍵と定期を落としたり、大学の実習があったり、授業の調べものに追われたり、それで寝不足だったりと散々でしたがなんとか年は越せそう。
人生初のカウコンでも観ながらゆっくりします。
さてさてさて。
発売日から遅れること4日、ついにキンプリのファーストコンサートDVDを受け取り、無事にコンサート本編を観ることができた。
細かい感想はたっくさんあるし、言い出せばキリがない。鑑賞会を開いてゲーム実況動画のごとく喋り倒したい気分である。
残念ながら今のところ鑑賞会に付き合ってくれるような友人がいない。
当然だが周りはほぼ二次元オタクなのだから、キンプリに興味ないのも仕方ない。
肝心の感想だが、特に印象に残っていることを抜粋して語りたい。
いやダンスうますぎかて
若さからなのか、ダンスがとにかくキレッキレなのだ。
素人でもわかる、キレッキレやん!(宮川〇輔風)
特に「YOU,WANTED!」と「Misbehave」が個人的に大好きだ。
最初の岸くんの伸びやかな歌声からの「YOU,WANTED」繰り返しのあそこ、
あそこの正面を全員で指差しながら横にスライドしていくあのシーン、
あそこで激しく腕をブンブンする平野がめちゃくちゃ好き。
さらに「世間は下賤な罠だらけ」でアップになった平野くんが指差していくあのシーンもたまらなく好き。
サビの「カウントダウン」のところで指折っていくところも色気があって最高。
そして「Misbehave」。
Twitterで「Misbehave」のダンスがすごい的なつぶやきをちょっと見ていたのですごいんだろうな~程度に思っていた。
いやおしゃれかて
まずそもそもの曲がおしゃれ。
音楽もピアノを少しやってたくらいなので詳しくないのだが、洋楽みたいですごくおしゃれだ。
あの木琴みたいな音かわいいし、歌詞も好きだ。
しかしやはりダンスだろう。
特に私が好きなのは神宮寺の「誰のためのレール」のところだ。
歌詞のとおりレールを辿るような振りが良いし、そのあとスっと立つところもなんか好きだ。
だがなにより強調したいのは、踊っているメンバーの表情だ。
すごく楽しそうに、満面の笑みで踊っている。
こっちにまで「踊るのが楽しいんだろうな~」という気持ちがすごく伝わってくる。
曲もすごくいいし、個人的にはすごく気に入った。
「Memorial」に収録されなかったが、今後なにかしらに収録されることはあるのだろうか。
ダンスに関してはこの2曲が印象的だ。
あとは「シンデレラガール」振付講座。
きてぃれん(最近覚えた言葉)のレクチャーがかわいかった。
岸くんの絶妙にわからない説明を永瀬廉が完璧に捕捉していた。強い。
きてぃれんといえば「We are King&Prince」。
Ride On Timeでも放送されていたが、岸くんのお手手をぎゅっ…て握る永瀬廉に勝てるリア恋はいない。
同じ曲で、平野くんが紹介されているときにお口をむんっと閉じてるのがすごくかわいい。赤ちゃんみたい。数曲前の「YOU,WANTED!」からのギャップがやばすぎる。
あと、この曲もダンスがおっしゃれ。かっこいい。
それと、MCがめちゃくちゃ面白かった。全員が全員ボケで全員がツッコミ。
深夜に何回も声出して笑った。隣の部屋の人すいません。
MCを観ている、というよりキンプリのおしゃべりをこちらが覗き見ているみたいな感覚だ。すごく仲が良くて、楽しそうで、本人たちが楽しそうだからこちらも楽しい気分になる。
とにかくキンプリの踊っている姿を観るのが好きなので、こうして円盤としていつでも観れるのは嬉しい。
もしセカンドコンサートがあるなら行ってみたいけれど、ちょっと怖い気もする。
けれどDVDに映っているファンや、ファンの歓声を聞くと、ああすごく楽しいんだろうなあと思う。
一人で行くのは怖いので、まずはティアラのお友達を作るところから始めるか…
最近神宮寺勇太が個人的にきてる話
お久し振りです。
ういらぶ。の舞台挨拶のライブビューイング以降体調を崩してしまい、体調を崩すとそれと比例して精神面もよろしくなくなってしまい、あまり文章を書くことができなかった。
単純に忙しかったというのもあるが。
なんで11月ってこんなに忙しいんですかね?
しかし大好きなバンドのライブに行き、休日にゆっくり眠れて、久々に部屋を掃除してめちゃくちゃ良い映画を観てだいぶ回復した。
さて、もうすぐ予約したキンプリのファーストコンサートのDVDが届くこともあり、少しウキウキしているこの頃だが、神宮寺勇太がちょっときてる。
Love Music!のHigh On Love!の神宮寺勇太がめちゃくちゃ好きなのだが、部ダメの真面目な役を演じるザ・好青年な神宮寺勇太も割と好きで最近は彼を目で追いかけてしまう。恋だな?
ZIP!のDESHIIRIでの引越し業者の弟子入りも個人的にグッときた。
神宮寺くんが「国民的彼氏」と呼ばれる所以を理解してないのだが、なるほど、確かに彼のものすごく整った顔やスラッとしたスタイル、爽やかな雰囲気は「国民的彼氏」に相応しいだろう。
私はあまり推しに恋愛感情はない。(「恋か?」とか書いときながら…)
むしろご近所のおばさんくらいのポジションが丁度いい。推しの手に札束握らせたいし、推しを養いたい。推しを見守りたい。
なので是非神宮寺勇太くんと同じアパートに住むご近所さんになりたい。
前回の記事でも書いたが、朝ゴミ出しのときに、ちょうど神宮寺くんが登校ついでにゴミを出すところに出くわしたい。
「あ、おはようございます。」ってちょっと緊張気味に挨拶されたい。
犬の散歩とかしてたら友達と帰るところで、「あっ、伊東さん!わんちゃん!こんにちは〜」って友達と話してたテンションそのままで話しかけちゃって「あっ…」ってちょっと照れちゃったところを目撃したいし、犬もふもふしてる神宮寺勇太見たい。
井戸端会議してるところに出くわした神宮寺くんに話の邪魔しないように会釈だけされたい。
間違いなくそのアパートの王子様扱いされるだろうなあ…
そもそも推しの何気ない日常を知ったり、想像したりするのが好きなのだ。
湯船に入浴剤いれるとしたら何をいれるのか、好きなアイスは何なのか、寝る直前は何するのか…
想像するだけで楽しい。想像と違ったら違ったでまた楽しいし。
なので私は神宮寺勇太の高校生役がもっと見たいです。
私は神宮寺勇太の高校生役がもっと見たいで〜〜す!!(大事なことなので2回言いました)
というかキンプリくんが高校生役してわちゃわちゃしてるドラマをひたすら観たいのですが!?
嵐みたいに全員でドラマやってほしいなあ〜(嵐だけはちょっとわかる)
それぞれが本人役とかも面白いと思う。
バイプレイヤーズみたいなね。めっちゃ観たい。
気付けばもうすぐ12月。キンプリくんの紅白出場も決まって、また年末に楽しみが増えた。
年末は実家に帰れるので好きだ。誕生日も年末に近い。それまで忙しいけれど、キンプリのファーストコンサートの円盤を糧に頑張ろうと思う。
明日の朝、ゴミ出しのときに神宮寺勇太に鉢合わせできないだろうが、せめて夢でそうなりたい。
そう願いながら眠りることにしよう。
部ダメの万手観音って技に既視感しかないけど部ダメは最高
今回は二次元オタクの人格の方が強いかもしれない(何言ってんだこいつ…?)
バイトで帰りが遅くなり、うっかり部ダメをリアタイしてしまった。
しかし私はリアタイせざるを得なかった。
次回予告でもチラッと触れていたが、そう、今回の部ダメには「必殺技」が出てきた。
くうっ…!!古のオタクの血が騒ぐ…!(?)
私がどっっっっぷりアニメにハマったのは超次元サッカーアニメ、「イナズマイレブン」がきっかけだった。
「イナズマイレブン」はレベルファイブから販売されているゲームであり、アニメも放送していた。(今も違うシリーズが続いている)
その「イナズマイレブン」の最大の特徴といえば、
「必 殺 技」 だ。
部ダメで出てきた「万手観音」という技に似たような必殺技ももちろんある。
その他にもペンギンが出てくるシュート、「皇帝ペンギン2号」や、敵を躱すときになんか風がヒュッて吹く「そよ風ステップ」などがある。
当時男子小学生の心をグッと掴んだ「イナズマイレブン」だが、多くのオタク女子の心にも刺さった。
例に漏れず当時小学生だった私もハマった。
本格的なオタクになったのは友人のせいなのもあるが、この作品にはどっぷりとハマった。
だから、部ダメで一色先輩がそうだったように、「この必殺技を出したい!」「やってみたい!」と思う気持ちはよーーーーくわかる。
かっこいいもんな。わかる。めっちゃわかる。
所謂「中二病」を患っている方や、オタクの方々には理解できるだろうが、人生で一回は「必殺技」を出してみたいと思う。
それを実現してくれるのが少年漫画であり、ゲームであり、アニメなのである。
もしもこの世界がゲームやアニメや漫画ならば、「ブリザド!」と叫んで氷を飛ばしたり、バスケの試合で存在感を消してボールを横から突いたり、サッカーで炎を纏いながらシュートを打ちたいものである。
さて。
部ダメこと「部活好きじゃなきゃダメですか?」だが、ずっと言いたかったことがある。
男子高校生してるじぐいわかいとヤバくない?
高橋海斗くんは普段末っ子感満載で笑い方が「天真爛漫〜!!」って感じで可愛らしさがかなり強調されているのに、ちょいワル男子高校生がめちゃくちゃ様になってるの意味がわからない。
演技めっちゃうまくない?
いや素人なんで詳しいことはわからないけれども。
そして岩橋玄樹くんの典型的なアホの子、普段そこまでアホの子ではない(他と比べて)ため、すごく意外だが、マッチしているのがすごい。動きがめちゃくちゃかわいい。
着崩してる制服もとてもキュート…拭いきれない男子小学生感が最高…
一番エッ!?ってなったのは神宮寺勇太くんだ。
言うまでもなく国民的彼氏で、どちらかというとかっこいい印象のあった彼だが、ドラマでは真面目なツッコミ役の苦労人を演じている。
最初はそのギャップに違和感があったものの、次第にその違和感は消えていった。
元来の爽やかさのためか、好青年がめちゃくちゃ似合うということに気付いた。
なんか朝ドラに出てきそう。
首にかけたタオルで汗拭って「おはよう」と微笑んでほしいイケメンナンバーワンだ。
朝起きてゴミ捨て場にゴミ出しに行ったら、たまたまご近所さんの神宮寺勇太がゴミ出しに来て「おはようございます」って言ってくれる朝が来ることを願って、今日も眠りに就きたい。